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【薬剤師82人に聞いた】あなたが求人サイトを選ぶ理由は何ですか?

薬剤師向けの求人サイト・転職サイトは多数あり、どこを選べばいいのか・どんな基準で選べばいいのか迷っている方も少なくありません。
また求人を掲載する企業の方からも「求めている人材からの応募が来ない」「求人票にどんな情報を載せれば良いのかわからない」といった悩みを相談されることは多いです。

そこでセルワーク薬剤師では、薬剤師の方を対象とした「求人サイトを選んだ理由」について調査を実施しました。

【アンケート調査の概要】

  • 調査期間:2022年9月22日~2022年10月6日
  • 調査機関:調査委託先(株式会社クラウドワークス)、自社調査
  • 調査対象:薬剤師または薬剤師として勤務経験のある方
  • 調査方法:インターネット調査
  • 有効回答数:82
目次

求人や転職サイトを探すとき、どのプラットフォームで検索して探しますか?(複数回答可)

求人情報や転職サイトを探すとき、どのプラットフォームで検索して探しますか?(複数回答可)

Google…75.61%
Yahoo!…36.59%
Instagram…4.88%
Twitter…2.44%

最も多い回答はGoogleが75.61%という予想通りの結果でしたが、Yahoo!が36.59%と、Yahoo!を利用して求人サイトを探している方も意外と少なくない印象でした。

求人を探したり求人サイトを見るとき、どの媒体で行いますか?

求人情報を探したり求人サイトを見るとき、どの媒体で行いますか?

スマホ…67.07%
PC…26.83%
タブレット…6.10%

求人を探したり求人サイトを見るときに使用している媒体は、スマホが67.07%とこちらもほぼ予想通りの結果になりました。
しかしPCを使用して求人を探したり求人サイトを見ているという方も26.83%と意外と少なくない印象です。

特定の求人サイトを利用することに決めたのはどのような理由ですか?

求人情報を探すとき、どのようなキーワードで検索しますか?(複数回答可)
  1. 知人からの紹介・ネットの口コミが良かったから…29.27%
  2. 大手・有名で知っているサイトだったから…20.73%
  3. 検索で上位に出てきたから…14.63%
  4. 求人件数などの情報量が多そうに見えたから…12.20%
  5. 大学で登録していた・情報収集など元々別の目的で利用していたから…4.88%
  6. 広告に気になる求人が載っていたから…4.88%
  7. その他…13.41%

特定の求人サイトを選んだ理由で最も多かった回答は「知人からの紹介・ネットの口コミが良かったから」が29.27%でした。

「大手・有名で知っているサイトだったから」という回答が最も多いと予想していたため、少し意外な結果となりましたが、情報過多と言われることが多い昨今では実際に利用したことがある方の口コミが一番信頼できる情報である、と考える人が増えているということかもしれません。

ここからは回答いただいた「そのサイトを利用することに決めた具体的な理由」の一部を紹介します。

知人からの紹介、ネットの口コミが良かったから

  • 知り合いに紹介してもらったため。(30代)
  • 友達が利用していて良いサイトであると教えてもらったから。(30代)
  • 利用した知人の評判が良いことや自分でネットで調べ信頼できると思ったことです。(40代)

大手・有名で知っているサイトだったから

  • 有名なサイトで、良い求人も沢山掲載されていると思ったから。(40代)
  • 大手で安心感があるから。(20代)
  • CMなどでそのサイトを見たことがあった。それを使おうとした際に、薬剤師専用のサイトがあることを知ったから。(30代)

検索で上位に出てきたから

  • 検索で上位に出てきたから。(30代)
  • Googleで調べたらそのサイトが出てきて見やすかったため。(30代)
  • 検索して一番上から順に登録していき、レスポンスが早くいい条件の求人が見つかったサイトを利用した。(40代)

求人件数などの情報量が多そうに見えたから

  • 求人数が豊富で、情報収集がしやすかったから。(30代)
  • 求人掲載数が多いため。(30代)
  • 求人数が他に比べ圧倒的に多かった。(40代)

大学で登録していた・情報収集など元々別の目的で利用していたから

  • 大学で登録させられたため。(20代)
  • もともと医療情報収集目的で登録していたため。(20代)
  • 薬学部時代に登録していたサイトで求人も取り扱っていたから。(20代)

広告に気になる求人が載っていたから

  • 広告で気になる求人があったので、詳細を知りたくて会員登録した。(30代)
  • たまたま広告で気になる求人があったから。(40代)
  • 広告に自分の望む条件の求人が掲載されていたため。(30代)

その他

  • 薬剤師に特化しているサイトだったから。(30代)
  • エージェントの対応が良かったから。(30代)
  • 会員登録しないと得られない情報があったから。(40代)

求人を探すとき、どのようなキーワードで検索しますか?(複数回答可)

求人情報を探すとき、どのようなキーワードで検索しますか?(複数回答可)

地域に関するキーワード…75.61%
給与に関するキーワード…46.34%
職種・就業先に関するキーワード…46.34%
勤務時間・休日に関するキーワード…36.59%
雇用形態・勤務形態に関するキーワード…28.05%
待遇・福利厚生に関するキーワード…20.73%
資格・経験に関するキーワード…12.20%
業務内容に関するキーワード…10.98%
年齢に関するキーワード…9.76%

求人を探すときのキーワードは「地域」に関するものが最も多く、75.61%の方が地域に関するキーワードで検索すると回答しました。
次点で「給与」に関するキーワード、「職種・就業先」に関するキーワードで検索すると回答した方が46.34%という結果になりました。

ここからは回答いただいた「求人を探すときのキーワード」の一部を紹介していきます。

地域に関するキーワード

都道府県名駅名市区町村名地方名 など

通勤時間や通いやすさは仕事を長く続ける上でも重要な要素であるため、地域に関するキーワードで求人を探す方が多いのは当然と言えます。
薬剤師という職業の性質上、リモートワークが難しいという背景も関係しているのかもしれません。

給与に関するキーワード

年収〇〇万円高収入高時給給料年収アップ など

給与に関するキーワードで検索すると回答した方は46.34%です。
年収〇〇万円、時給〇〇万円という具体的な金額よりも「高収入」「高時給」といったキーワードが多く、絶対的な金額よりも、今の給与と比較して高いかという相対的な金額が重視されている印象でした。

職種・就業先に関するキーワード

薬局ドラッグストア病院企業 など

職種・就業先に関するキーワードで検索すると回答した方は46.34%です。
薬剤師の給与や業務内容は職種・就業先に大きく左右されるため、重視する方が多いのも納得の結果です。

勤務時間・休日に関するキーワード

完全週休2日制土日休み残業なし短時間時短 など

勤務時間・休日に関するキーワードで検索すると回答した方は36.59%です。
特に小さな子どもがいる女性の方は、給与よりも勤務時間や休日日数を強く重視していました。

求人を出しても応募が来なくて悩む企業の方は、短時間の勤務や休日日数の多さをメリットとして打ち出すことで差別化につながり、応募者の確保ができるようになる可能性が高いのではないでしょうか。

雇用形態・勤務形態に関するキーワード

社員パート派遣常勤単発 など

雇用形態・勤務形態に関するキーワードで検索すると回答した方は28.05%です。
求人を探す際にまず大前提として重要な要素のため、こちらを重視する方が少なくないのも納得の結果です。

待遇・福利厚生に関するキーワード

車通勤可好待遇交通費支給副業可扶養内託児所研修制度 など

待遇・福利厚生に関するキーワードで検索すると回答した方は20.73%です。
こちらは地域、給与、職種、休日などの条件を満たした上で求められるものになるため、応募の決定打となることは少ないですが、応募者を確保する上で差別化しやすいポイントです。

資格・経験に関するキーワード

未経験可経験者優遇中途採用新卒管理薬剤師 など

資格・経験に関するキーワードで検索すると回答した方は12.20%です。
「未経験可」とすることでより多くの求職者に出会える、「資格保持者・経験者優遇」とすることで即戦力となる人材を採用できるなど、求職者と企業のマッチングのために記載しておいた方が良いポイントです。

業務内容に関するキーワード

レセプト業務急性期慢性期OTC漢方在宅なし など

業務内容に関するキーワードで検索すると回答した方は10.98%です。
こちらも応募の決定打となることは少ないものの、求職者が感じる入社前と入社後のギャップを埋めるために記載しておくと良いポイントです。

年齢に関するキーワード

30代40代年齢不問 など

年齢に関するキーワードで検索すると回答した方は9.76%です。
こちらも応募の決定打となることは少ないですが、自分の年齢で仕事が見つかるのか・馴染めるのか不安という求職者は多いため、特定の年代が多い職場であれば「〇代活躍中」、より多くの求職者に出会いたいのであれば「年齢不問」など、記載しておくことで応募者の心理的ハードルを下げられる可能性があります。

まとめ

「知人からの紹介・ネットの口コミが良かったから」という理由で求人サイトを選んだという回答が最も多い結果になりました。
情報化社会により真偽が定かでない情報も増えたことから、より口コミが重視されるようになったと推測されます。

セルワーク薬剤師では、業界に詳しいスタッフが求職者の方の希望に寄り添った提案することを心がけており、入社後のアフターフォローも行っております。
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この記事を書いた人

セルワーク薬剤師は90,000件以上の求人件数を誇る薬剤師のための転職・就職支援サービスです。
「求職者の方の希望に寄り添った提案」を心がけているので、利益重視で希望とかけ離れた条件の求人をごり押しはいたしません。
もし入社後に「入社前に聞いていたことと違う」と感じられた場合、アドバイザーにご相談いただければ求職者様に代わりアドバイザーが就職先にお伝えするなどアフターフォローも行っております。

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