[初めての転職の薬剤師必見!]履歴書の書き方

2021年8月27日 掲載

転職活動をする上で履歴書は必須なものです。

正式な書き方やマナーを押さえて、採用される履歴書の書き方を解説します。

履歴書作成の注意点

履歴書の作成方法は、手書き・パソコンで作成のどちらでも問題ありません。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分が得意な方法で作成しましょう。

共通のポイント

①西暦・和暦を混在させない

履歴書に記入するのは、西暦でも和暦でも問題ありませんが、どちらかに統一するようにしましょう。

和暦で書くように印刷されている履歴書を使用する際には、その他の欄も和暦で書くのを忘れないようにしましょう。また、和暦を使用する際は、T・S・Rなどと省略記号を使わずに、昭和・平成と書きます。

②不要な装飾はしない

面接官に見てほしい箇所の文字を太くする・アンダーラインを引くなどの強調は絶対にしないようにしましょう。

履歴書は公式文書であるため、そのような行為はマナー違反となり、不採用に繋がります。

手書きのポイント

①黒のボールペンor万年筆で書く

履歴書は証書類に含まれる重要な書類のため、後から修正可能な鉛筆やシャープペンシルでの記入は認められていません。また、間違えがちですがフリクションペンも消すことが可能なペンですので、使用しないようにしましょう。

色は必ず黒色で、字の擦れや読み取りずらい薄い筆記用具は使用を避けましょう。ゲルインクで記入する際は特に注意が必要です。

②書き間違えたら一から書き直す

履歴書を修正ペンやテープで修正することは認められていません。そのため、1文字であっても誤字脱字等の記入ミスがあった場合は、新しい用紙に書き直しましょう。

手間がかかりますが、修正だらけの履歴書ではあなた自身の評価が著しく下がってしまします。面接での第一印象を上げるためにも、きっちりとした意識をもって記入に取り組みましょう。

パソコンでの作成ポイント

①フォントは「明朝体 or ゴシック体」

履歴書のフォントは明朝体・ゴシック体が一般的です。他の字体でも問題が生じることはありませんが、フォーマルで面接官が読みやすい字体である「明朝体・ゴシック体」を使用しましょう。

文字の大きさは、氏名など大きく書くところを除き、統一の大きさで作成しましょう。

②行間の幅を一定にする

行間についても、幅が各行異なると見づらい履歴書となるため、一定の幅で統一しましょう。

③PDFファイルで提出する

履歴書の作成にはWordやExcelを使用しますが、そのままの状態でメールに添付すると企業側で開くことができない・レイアウトが崩れるといった不具合が起きます。

そのため、提出する際は必ずPDFファイルに変換してから提出しましょう。

項目別書き方・注意ポイント

履歴書の各項目それぞれに、細かい書き方やマナーがあります。ポイントを押さえて見やすい履歴書を作成しましょう。

日付

日付は、最初に書くと履歴書作成日を書いてしまう恐れがあるため、一番最後に記入しましょう。

他項目を書き終えたら、もう一度面接日・投函予定日の確認をして、記入するのがよいです。

写真

=写真のサイズについて=

履歴書の写真枠は[縦36mm-40mm、横24mm-30mm]となっています。そのため、写真のサイズは[縦40mm×横30mm]のものを使用しましょう。

間違って異なるサイズのものを作成してしまっても、写真を切ってサイズを合わせることはバランスが崩れるため、やめましょう。

また、写真は3ヶ月以内に撮影したものを使用し、万一写真が剥がれてしまったときに備えて、

裏面に油性マジックで名前を記入してから履歴書に貼りつけます。

=写真撮影について=

写真館や転職・就職専門の写真スタジオで撮影するのが好しいです。

写真撮影の費用は約3000円〜5000円と証明写真機と比べると割高ですが、スタジオの照明やプロのカメラマンの指導によって、あなたの表情をより明るく仕上げ、履歴書映えする写真を撮ることができます。

=身だしなみについて=

服装はスーツを着用し、髪は1つに括りましょう。特に前髪が目にかかっていると、清潔感がなく写ってしまうため、ピンでとめます。

シャツはスキッパー、レギュラーシャツどちらでも問題ありませんが、レギュラーシャツの方がきっちりとした印象を与えます。

メールアドレス

プライベートのメールアドレスではなく、フォーマルなメールアドレスを使用しましょう。

また、長すぎるメールアドレスも採用担当者が連絡先を誤って登録してしまう可能性があるため、避けます。

学歴・職歴

①学歴と職歴は分けて記入する

学歴・職歴を記入する際は、1行目の真ん中に「学歴」と記載し、学歴記入が終わったら1行開けて行の真ん中に「職歴」と記載し、職歴を記入します。

②出身の学校・前職の施設名は正式名称で書く

出身学校について「〇〇高校」で終わらせず、「〇〇県立 〇〇高等学校」と書きます。

施設については、法人名から正式名称で書きます。決して省略せず書きましょう。

また、学歴は高校や専門学校入学から記入します。

③退職理由

退職理由は基本的に「一身上の都合」と記入します。その他「結婚」「出産」など特別な理由があればそのまま記入しましょう。

資格・免許

①資格・免許は正式名称で記入する

看護師資格は、「看護師国家資格 取得」or 「看護師免許 取得」と書きます。

自動車免許は、「普通自動車第一種運転免許」が正式名称です。

間違いのないよう、よく確認して記入しましょう。

②資格は取得順に記入

資格取得も学歴・職歴欄を追って確認する場合が多いため、時系列に沿って記入していないと採用担当者にとってとても見づらい履歴書となってしまいますので必ず時系列で記入しましょう。

志望動機・特技

志望動機では、なぜこの施設を選んだのか?を考える必要があります。面接先の方針や、力を入れている部分を現職とつなぎ合わせ、①面接先で自分の力が発揮されること②目標としていることが実現可能であることを盛り込んで記述しましょう。

趣味・特技に関しては、それ自体に面接要素があるわけではないので、考え込まずに記入しましょう。

本人希望記述欄

履歴書のマナーとして「貴社の規定に従います。」と一言添えてください。

「特になし」と記入するのはNGです。

まとめ

履歴書は、転職活動におけるあなたの第一印象となります。採用担当者は、履歴書からあなた自身がきちんとしている人であるか見ていますので、以下の3つのポイントを押さえて、「受かる!履歴書」を作成しましょう。

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